乾燥肌におすすめのメイク落とし

メイク落とし

乾燥肌の方はメイクやスキンケア化粧品だけでなく、メイク落としにも気を使いますよね。

 

乾燥している肌のメイク落としで一番良くないのは、洗浄成分による刺激と、メイクを落とす時の摩擦が、通常の肌よりもバリア機能が低下した肌には負担が大きい場合があるので、メイク落としも肌の状態に合わせて選んであげましょう。

 

乾燥肌の方から人気のメイク落としランキング

リ・ダーマラボ・モイストゲルクレンジングの特徴

洗浄成分が全て保湿成分と他のメイク落としよりも潤いに関するこだわりが高いのが特徴です。

肌が荒れている乾燥肌をクレンジングの時からケアする42種類の保湿美容成分は天然ナノセラミドや19種のアミノ酸、3種のヒアルロン酸など、潤いを高める成分を豊富に配合しています。

肌への負担もドクター監修によって、低刺激処方となっており、弱酸性と7つの無添加でバリア機能が低下した乾燥肌に負担をかけずにメイクが落とせます。

価格 評価 備考
2,848円 評価5 ジェルクレンジング 150g 約2カ月分
マナラホットクレンジングゲルの特徴

温感ゲルで毛穴や肌のメイクを浮かび上がらせて落とし、配合されている美容成分によって、なめらかな潤いのある状態をサポート。

セラミド・ヒアルロン酸・ハチミツ・グレープフルーツエキス・ローヤルゼリー・スクワラン・ポリグルタミン酸・コラーゲンと肌の潤いと保湿力を高める成分で、洗い上がりの肌を乾燥から守るためにアプローチしてくれます。

価格 評価 備考
4,104円⇒特別価格2,990円 評価5 ジェルクレンジング 200g 約2カ月分
D.U.O.クレンジングバームの特徴

肌に乗せるととろけるバームはこすらずにメイクが落とせるので、肌から余計な皮脂を落とすことなく、メイクを浮かび上がらせて落としてくれます。

また、ナノ化された保湿成分によって、メイクを落としながら、潤いをプラスしてくれるので、洗い上がりの肌もしっとりとした状態を保てると口コミでも評判のメイク落としです。

価格 評価 備考
3,600円⇒定期便1,800円 評価5 バームクレンジング 90g 約1か月分
フルリ・クリアゲルクレンズの特徴

スキンケア化粧品の効果を低下させる毛穴の汚れをしっかりと落とすこと、そして、肌に負担となる成分を含まないことをテーマに開発されたメイク落としで、メイクがキチンと落ちるのに洗い上がりがしっとりとしするという口コミなど、肌荒れや負担を感じることなく、優しい使い心地という評価が多いです。

肌への配慮は水にもこだわりがあり、還元力の高い還元水を使用することで肌とのなじみも良いテクスチャーとなっています。

また、オイル、アルコールフリーなど合計で12項目の添加物をカットしているので、肌トラブルに敏感な乾燥肌のメイク落としを優しくサポートしてくれます。

価格 評価 備考
3,500円⇒初回限定2,900円 評価5 ジェルクレンジング 150g
素肌畑の特徴

クリームタイプのテクスチャーならではの肌への負担の少なさがおすすめのメイク落としです。

また、メイクを浮かび上がったタイミングで、転相バランスが変わりテクスチャーがミルクからオイルのように変化してメイク落ちを教えてくれるので、必要以上にクレンジングすることなく、洗い流すことができます。

価格 評価 備考
1,800円⇒定期便初回1,200円 評価5 クリームクレンジング 120g 約1か月分

 

乾燥肌のクレンジングの選び方

乾燥肌の方の場合、クレンジングを選ぶ時には普段しているメイクの濃さに合わせながら、負担が少ないものを選ぶ必要があります。

 

クレンジング剤の選ぶポイントとしては、

  • 洗浄力が高すぎるタイプでの落としすぎに注意する
  • ダブル洗顔が必要なタイプをいったんお休みしてみる
  • 洗浄成分に加えて保湿成分や油分で洗い上がりの肌の乾燥を減らせる
  • アイメイクをしっかりとする人はポイントメイクリムーバーを使用する

これらを基本としてメイクに合わせて選ぶのがおすすめです。アイメイクなど濃いメイクを基準に選ぶのではなく、ベースメイクを基準にメインのメイク落としを選ぶのが肌にも負担をかけずにクレンジングができます。

 

乾燥肌の方向けのクレンジングについて

乾燥肌の方のベースメイクを落とすことを考えた時にはクレンジングミルクとクレンジングクリームは穏やかな洗浄力で肌への負担を減らしてメイクが落としやすいです。
また、ベースメイクもしっかりとカバー力のあるタイプを使用しているという場合には、ジェルタイプなどクッション性が高いメイク落としがおすすめで保湿成分も配合されているので、洗い上がりがつっぱりにくい特徴があります。

 

乾燥肌ケアはクレンジング以外も大切

乾燥肌を引き起こしやすい原因としてクレンジングと洗顔の影響は大きいです。そのため、この二つのケアはこすりすぎによる皮脂と肌の保湿成分が流れてしまいやすくなるので、注意をする必要がありますが、肌に優しいクレンジングと呼ばれる種類を使用しても、少なからず界面活性剤の洗浄力は皮脂や保湿成分を落としてしまうため、年齢を重ねるうちに優しく落としていても乾燥に肌が傾きやすくなります。

 

肌の保湿のメカニズム

肌の保湿という言葉はよく目にしますよね。この肌を保湿するというのは、肌表面部分の角質層が関わっています。
角質層はとても薄い(約0.02mm程度)ながら、外部からの水分の侵入を防ぎながら、肌の内側の水分の蒸発を防いで保つ役割を果たしています。

 

この角質層はセラミドなどの細胞間脂質が密着し合って隙間を減らして水分の保持やバリア機能を高めていますが、この角質層に含まれる水分が不足してしまうと固くなり、キメが荒れてしまい、隙間ができて肌が水分を保持することが難しくなり乾燥を招きます。

 

また肌の保湿にはもうひとつ、皮脂膜が大きく関わっています。皮脂膜は肌表面を覆うように膜を張る天然の保湿クリームの役割です。
角質層の水分保持をサポートする働きを担っており、こちらが不足してしまうと、同じく乾燥を招きやすくなります。

 

保湿ケアは角質層のお手入れ

よく化粧水が浸透するという言葉がありますが、これは角質層までというのが基本です。上述したように角質層は外部からの水分の侵入を防ぐ働きも担っているため、肌の奥にまでというと、とても深いように感じますが、0.1mmに満たない所のお話だということになりますね。

 

化粧水で水分を補給して乳液やクリームで蓋をするというのが保湿の基本です。これによって肌のキメが荒れて隙間が増えた角質に必要な成分を補い、逃がさずにとどめておくことで、人工的な膜を作るというのが保湿ケアの基本です。

 

角質層のケアはターンオーバーにも影響する

保湿ケアによって角質層のお手入れを行うことで、古い角質がはがれおち、生まれ変わる肌のターンオーバーがスムーズになります。
肌に積み重なった古い角質はいわば、皮膚にミイラでもあり、化粧水などの浸透性を阻んだり、毛穴の詰まりなどの原因にもなります。

 

肌の表皮の中にある4つの層から生まれた肌細胞が少しづつ表面に押し上げられ役割を果たし剥がれていくためには適切な保湿ケアに加えて、紫外線対策、生活習慣から肌の健康を考えて取り組む必要があります。

 

角質層のケアのための保湿成分

セラミド

角質細胞間脂質の一つで、細胞の隙間を埋めるように角質層に存在しています。
セラミドは角質細胞間脂質の約40%を占める成分で、肌の水分保持や水分が逃げていくのを防ぐ役割を担っています。
また、それ以外にも肌のキメを整えることで、外部からの刺激から皮膚を守る役割もあり、保湿化粧品などで補いたい成分の一つです。
化粧品の場合にはセラミドの後に1、2、3といった数字が付いているものはバイオセラミドといって、肌に存在するセラミドと似た化学構造を持っているため親和性が高くなります。

 

角質細胞間脂質にはスフィンゴ脂質やステアリン酸コレステロールなども存在しており、これらも肌の保湿する働きをサポートしています。

 

ヒアルロン酸

有名な保湿成分ですね。ヒアルロン酸は表皮ではなく、その下の層である真皮層に存在する成分で水分保持の働きがとても高いことが知られています。
この水分保持の働きを活かして角質層の保湿をサポートするために配合されます。

 

コラーゲン

こちらも有名な保湿成分です。コラーゲンも肌の場合、ヒアルロン酸と同様に真皮層に存在している繊維状の成分で、弾力などにも関わっています。
分子自体は大きいため、近年では分子サイズを小さくしたナノ化コラーゲンなどで配合されており、角質層の保湿をサポートするのに配合されています。

 

天然保湿因子(NMF)

天然保湿因子(NMF)もセラミドと同様に角質内に存在している保湿成分です。保湿力はセラミドほどは無いですが、肌にとって必要な成分ですので、化粧水には多く配合されています。

 

グリセリン

保湿クリームやゲルなどに多く使用される成分で、合成品と天然由来のものに分けられます。合成品というとイメージが良くありませんが、グリセリンに関しては安定性や純度の高さでは合成品の方が優れています。

 

グリセリン自体は人間の体にも存在している成分で、中性脂肪がそれにあたります。
安全性が高いことから化粧品にも多く採用されている保湿成分です。

 

スクワラン

スクワランの原料はスクワレンと呼ばれる成分で、この成分に水素を添加した成分をスクワランと言います。
人間の肌にも存在しており、皮脂に含まれています。皮脂に含まれたスクワランは天然の保湿クリームとしての役割があり、皮脂膜として働きます。

 

化粧品ではサメの肝油から生成されたものやオリーブオイルなどの植物性、そして化学合成されたものがありますが、一般的に多いのはサメ(深海鮫)から作られたスクワランが多く使用されています。

 

肌は弱酸性で水分と脂質のバランスが大切

弱酸性による肌を細菌から守る働き

肌はカビなどの細菌から守るために、弱酸性に保たれています。この状態が基本で、石鹸で洗顔をすると石鹸成分がアルカリ性なため、肌が一時的に弱アルカリ性に傾きますが、その状態を元に戻そうとする力が働きます。(石鹸で洗った後のつっぱりはこれが理由)

 

最近では肌に低刺激な洗顔やボディソープとして弱酸性のタイプが登場していますが、これも肌自体が元々弱酸性なためで、アルカリ性に傾かないために肌への刺激を減らすというのが目的です。

 

弱酸性のスキンケアアイテムに対しては様々な意見があり、弱酸性で洗い続けていると肌が弱くなるという声もありますが、肌自体が敏感な状態の場合、無理にアルカリ性の石鹸で洗い続けるより刺激が少なくて使いやすいですよね。

 

水分を保つことで弾力性を高める

潤いを保つためには肌に水分を供給するだけでなく、保持する力が必要です。そのため、水分自体を保持してくれる成分を補いながら肌が本来持っている水分保持のチカラをサポートすることで弾力性があり、肌のターンオーバーも整いやすくなります。

 

脂質(皮脂)は悪ではない

皮脂がベタついて気持ちが悪い、皮脂はアクネ菌のエサだから落とす。というイメージが定着しており、クレンジングや洗顔でもしっかりと落とすことを徹底されている方もおおいですが、上述しているように肌は皮脂膜によって潤いを逃がさない蓋の状態を作り保湿や外部からの刺激から守っています。

 

皮脂膜は天然の保湿クリームで、自分にとって一番相性の良い保湿クリームとも言えます。
もちろん、過剰な皮脂は落とす必要がありますが、皮脂を落としすぎることは保湿を担う物質を取り除いてしまうことになるため、クレンジングや洗顔でもこすりすぎ、洗いすぎはやめましょうというアドバイスが多くなる理由でもあります。

 

また、べたつきを感じやすい人の肌も実は乾燥が原因の場合が多く、肌が乾燥から守るために皮脂を分泌します。ですので、皮脂をただ取り除いても根本的なべたつきやすい肌は改善しないと言われているため、肌の水分と脂質のバランスを整えることが大切だと言われています。

 

 

マナラホットクレンジングゲル